top of page

秋田CNICネットワーク

組織の正式名称
秋田CNIC(Certified Nurse in Infection Control)ネットワーク

沿革や発足の経緯
秋田県在住の感染管理認定看護師資格を有する看護師で構成されており、感染管理認定看護師として感染管理に関する知識とスキルの向上を目指し、2017年6月に発足しました。研修会などを通して、会員相互の連携強化にも努めています。

会員資格・会員数
秋田県内在住の感染管理認定看護師 23名(2021年8月現在)

活動内容
1.感染管理活動に関する会員間の相談・情報発信
2.研修会の企画・開催
3.活動及び運営の報告
4.その他感染管理に関して必要な事項

過去の活動一覧

会長から

日頃から当ネットワークにご支援賜り感謝申し上げます。
COVID-19の流行に伴い、感染管理認定看護師(CNIC)は医療業界のみならず、社会にも広く認知されました。ですが、秋田県における認定看護師の数は非常に少なく、県内のCNICは皆様多忙を極めております。
一方で手指衛生や個人防護具の着脱などをはじめとした標準予防策の教育はCOVID-19流行から益々の周知が必要であることを痛感しております。この基本的な対策を愚直に確実にやり続けるためにはCNICが中核となり、組織横断的に様々な調整を図ることが大切です。そして今だからこそ、医療現場のみならず、介護現場、地域の方にも正しく理解して正しく実践して頂くことが感染対策成功のカギとなります。そのためには私共も出来る限り自施設のみならず広い活動に尽力していけるよう努力いたしますので、今後もご支援ご協力を賜りますようにお願い申し上げます。

秋田厚生医療センター感染管理認定看護師

水野 住恵

bottom of page